リンゴ茶ダイエットをご存知ですか。
私はとにかくリンゴが大好きで、毎日といっていいほど食べています。
「一日一個のリンゴは医者いらず」といわれていますが、私もその例にもれず健康で、お医者様とはほとんど縁がなく過ごしております。
現代人は、消化・吸収・排泄のために必要な腸の働きが低下している人が少なくありません。そのため、腸に老廃物がたまっています。
ポッコリおなかはその現れなのです。
私も近頃、ポッコリおなかが気になるようになりました。そこで、毎日のリンゴを「快腸リンゴ茶」にして取る事にしてみました。
とにかく簡単でおいしいので、ご一緒にやってみませんか。
リンゴ茶の作り方(材料 1人・一日分)
・リンゴ 1個(皮が赤いものならどの種類でもよい)
・水 500ml
・シナモン 適量(好みで調整)
・オリゴ糖 小さじ2~大さじ2(好みで調整)
・バルサミコ酢 小さじ1~2
①よく洗ったリンゴを皮付きのまま、四つ切りにして芯を取り薄くスライスする
②鍋に水と①のリンゴ、シナモンを入れて火にかける
③リンゴが透き通って、柔らかくなるまで弱火で煮る
④火からおろし、オリゴ糖とバルサミコ酢を入れて出来上がり
リンゴ茶の飲み方
一日分を2~3回に分けて、朝食と昼食の間など、食事と食事の間の時間に取る。その日のうちに飲み切る事。
冷めてしまった場合は電子レンジなどで温め直してもよいのですが、冷たくてもおいしいのです。
リンゴは、果糖を含んでいるので、リンゴを食べると太ると思われているふしがあるようですが、それは全くの誤解です。リンゴを食べると血液中の中性脂肪がへるのです。
リンゴは、代表的な快腸食品なのです。腸がきれいになれば、お肌もきれいになります。加えて、リンゴのポリフェノールには美白効果もあるのですよ。
シナモンは、一般には香辛料として洋菓子やパンなどに使われていますが、漢方薬の構成成分(桂枝・・・けいし)として古くから用いられてきました。その効果はさまざまありますが、なかでもすぐれているのは体を温める作用です。
シナモンの主成分の一つであるケイヒアルデヒドには血流を増加させる作用があります。末梢血管を広げる作用により血管が拡張して体温が上がれば、全身の臓器の活動も活発になり、便秘改善やダイエット効果につながります。
糖質の一種であるオリゴ糖には多くの種類がありますが、胃で消化されずに小腸や大腸まで届くものもあり、これが腸の健康に大変役立つ働きをしてくれます。
善玉菌の代表といわれるビフィズス菌のエサになり、これをふやす作用があるのです。腸にもともと棲んでいるビフィズス菌を、オリゴ糖によってふやすことができる点に意義があります。オリゴ糖を便秘の人に摂取してもらうと、ほとんどの人に便秘改善効果が現れます。
バルサミコ酢は、イタリア北部のモデナ地方特産の酢で、バルサミコというのは、イタリア語で「香りがよい」という意味です。甘みの強いブドウの果汁を煮詰め、木の樽で長時間熟成させて作ります。まろやかな酸味と淡い甘みがあり、ドレッシングにしたり、肉や魚料理のソースに加えたりします。
バルサミコ酢の成分で注目されるのは、ワインの数百倍、黒酢と比べても3倍も含まれるといわれているポリフェノールです。ポリフェノールには、抗酸化作用のほかに血圧降下・消化促進・疲労回復などの作用があります。
酢の持つダイエット効果も期待できるでしょう。芳醇な香りでリンゴ茶のおいしさも増します。
リンゴ茶は、腸の働きを高めて排便を促し、おなかの張りを解消します。停滞腸を改善し腸の状態と働きをよくするので、お肌もきれいになるのですよ。そのうえ満足感も得られるので、ダイエット食として最適です。
ポイントは、ペクチンなどの有効成分を引き出すためにリンゴを煮ること。ですから、薄くスライスして使うようにしましょう。リンゴのサクサク感がなくなるまで煮ます。リンゴの皮にはポリフェノールがたくさん含まれています。又、食物繊維も多いので、よく洗って皮ごと使うのがよいのです。
リンゴ茶ダイエットは、腸を健康にして、デザート感覚で美味しく楽しみながらできるダイエットです。ぜひ試してみて下さい。