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太らない「いい体脂肪」を作る食事

今やダイエットは、ただ「やせたい」[美しくなりたい」といった目先の欲望だけではなく、健康づくりを第一の目的とするようになってきました。

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「心身共に健康で満ち足りた状態を手に入れたい」「健康的に自分らしさを取り戻したい」といった、より全体的で高次元な方向に移行しつつあるのです。

その結果、その方法論やプロセスに意識が向き、「ただ体重を減らしたらいいわけじゃない」と、”品格ある健康”を重視する人が増えてきました。

伝統の知恵に目を向け、古来から人は何を食べてきたか、どう体を動かしてきたか、どう精神を鍛錬してきたかなど、”健康の本質”をつかもうとする人が増えつつあるのは、とても良い傾向だと思います。

地方の伝統食材の良さを再認識する動きも広がってきています。

これまで広く流通していなかった”新顔”食材が、一般のスーパーでも手軽に入手できるようになってきました。

「やせたいなら食べなさい」という内容の本が、アメリカでベストセラーになっているそうです。
この本では、「脂肪との戦いの最大の兵器は、よい食べ物」「体が本来の機能を果たせるような食べ物」「空腹感と満腹感をつかさどるホルモンの分泌をうながす食べ物」を食べる事だと強調しています。

では、「いい体脂肪」を作り維持する「よい食べ物」とは何か?

まずは油です。

油には 「n3油」→昔のニッポン人がとっていた油
         (青魚・ナッツ・ごま油などに多く含まれる)
     「n6油」→洋食で増えた油で、揚げ物・炒め物によく使う油
         (大豆油・紅花油・コーン油)
     「飽和油」→肉食・洋食でとりすぎになる油
         (肉・バター・乳製品)
などのタイプがあります。
 
現代の食生活では、「n6油」や「飽和油」をとりすぎていて、「n3油」が不足がちになっているのが特徴です。
このアンバランスが、肥満や動脈硬化、アレルギーを招いているのです。

油は、すべての細胞膜に含まれる大切な栄養素で、細胞内に栄養をとりこみ、細胞外に老廃物を出すうえでも重要な機能を果たしているのです。

日々どんな油をとるかは、全身の代謝にかかわる大問題でもあります。そして、油はとりすぎないという事が大前提です。

油の次に、「いい体脂肪」を作るのによい食べ物とは、主食に雑穀ご飯を食べる事です。

一日一回は「雑穀」を食べましょう。

 ○抗酸化成分が「悪い体脂肪」の働きを抑える
 ○「いい体脂肪」をサポートするミネラルが豊富
 ○メタボリックシンドロームの予防・改善に効果大のマグネシウムも豊富
 ○パンを雑穀ご飯にすれば飽和油をカットできる

抗酸化成分などがたっぷりの[雑穀」が「悪い体脂肪」から身を守ってくれるのです。

不調原因”悪い体脂肪”を減らして、キラキラ”いい体脂肪”を増やしましょう。

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