ローマ時代から「陰気な人に病気が多い」といわれていたそうですが、これはあながちでまかせではないようです。
気持ちの持ちようによって、体は変わるという事が現代医学で証明されつつあるのです。
病気になるのも病気を防ぐのも自分しだいという事ですね。
しかし、健康な人は笑いが体にいいとわかっていても、明るく前向きに生きようとはなかなか努力しません。
「自分は病気にならない」「自分はまだ死なない」と思って生きているから、いつもイライラ、ギスギスしていても、時間がもったいないとは感じないんです。
しかし、がんなどで余命を宣告された人はちがいます。カレンダーとにらめっこしながら、残された時間の一日一日を大切に生きる生活をするようになります。
病気と闘いながらも前向きに生きようと努力し、心の持ちようで病気を克服した人さえいるのです。
やなせたかしさんの「ぼくの生き方」という詩は、”ひとは何のために生まれたか ひとはひとをよろこばせるために生まれた”というのから始まっています。
自分の笑顔は自分では見えません。人に見てもらうために、まわりの雰囲気を明るくして人によろこんでもらうためにあるのです。
そして自分の笑顔で人が喜んでくれると自分自身も幸せになるのです。
笑いは体を変えるだけでなく、人生そのものも変えてくれます。
これまでと違う前向きで明るい毎日を、今この瞬間から始めてみようではありませんか。
◆けんこうコラム◆
スポーツの秋です。テレビでもサッカー・ジェーリーグJ1の浦和レッズ対鹿島アントラーズの決戦やJ2の札幌コンサドーレと川崎ベルディーの優勝争い、そして、野球では北京オリンピックの予選が始まりました。また、亀田大殻選手・朝青龍も違った意味でメディアを賑わせていました。テレビはスポーツ一色といった感じですね。健康のためにも、体を動かすスポーツにも頑張っていきましょう。