健康になるための2つの習慣
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今やダイエットは、ただ「やせたい」[美しくなりたい」といった目先の欲望だけではなく、健康づくりを第一の目的とするようになってきました。
「心身共に健康で満ち足りた状態を手に入れたい」「健康的に自分らしさを取り戻したい」といった、より全体的で高次元な方向に移行しつつあるのです。
その結果、その方法論やプロセスに意識が向き、「ただ体重を減らしたらいいわけじゃない」と、”品格ある健康”を重視する人が増えてきました。
伝統の知恵に目を向け、古来から人は何を食べてきたか、どう体を動かしてきたか、どう精神を鍛錬してきたかなど、”健康の本質”をつかもうとする人が増えつつあるのは、とても良い傾向だと思います。
地方の伝統食材の良さを再認識する動きも広がってきています。
これまで広く流通していなかった”新顔”食材が、一般のスーパーでも手軽に入手できるようになってきました。
「やせたいなら食べなさい」という内容の本が、アメリカでベストセラーになっているそうです。
この本では、「脂肪との戦いの最大の兵器は、よい食べ物」「体が本来の機能を果たせるような食べ物」「空腹感と満腹感をつかさどるホルモンの分泌をうながす食べ物」を食べる事だと強調しています。
では、「いい体脂肪」を作り維持する「よい食べ物」とは何か?
まずは油です。
油には 「n3油」→昔のニッポン人がとっていた油
(青魚・ナッツ・ごま油などに多く含まれる)
「n6油」→洋食で増えた油で、揚げ物・炒め物によく使う油
(大豆油・紅花油・コーン油)
「飽和油」→肉食・洋食でとりすぎになる油
(肉・バター・乳製品)
などのタイプがあります。
現代の食生活では、「n6油」や「飽和油」をとりすぎていて、「n3油」が不足がちになっているのが特徴です。
このアンバランスが、肥満や動脈硬化、アレルギーを招いているのです。
油は、すべての細胞膜に含まれる大切な栄養素で、細胞内に栄養をとりこみ、細胞外に老廃物を出すうえでも重要な機能を果たしているのです。
日々どんな油をとるかは、全身の代謝にかかわる大問題でもあります。そして、油はとりすぎないという事が大前提です。
油の次に、「いい体脂肪」を作るのによい食べ物とは、主食に雑穀ご飯を食べる事です。
一日一回は「雑穀」を食べましょう。
○抗酸化成分が「悪い体脂肪」の働きを抑える
○「いい体脂肪」をサポートするミネラルが豊富
○メタボリックシンドロームの予防・改善に効果大のマグネシウムも豊富
○パンを雑穀ご飯にすれば飽和油をカットできる
抗酸化成分などがたっぷりの[雑穀」が「悪い体脂肪」から身を守ってくれるのです。
不調原因”悪い体脂肪”を減らして、キラキラ”いい体脂肪”を増やしましょう。
今、中高年から若い年代の人たちまで、最も心配されている脳の病気といえば、認知症(いわゆるボケ)ではないでしょうか。
最近では、20~40代といった比較的若い人でも、物忘れに悩む場合が少なくないと聞いております。
そうでなくとも、年を取るとともに物忘れが多くなってきます。自分の物忘れが単なる加齢によるものか、あるいはアルツハイマー型などの認知症によるものなのかと、不安に思っている人も多いと思います。
誰にでも起こる加齢による物忘れは、体験したことの一部を忘れるというものです。認知症の場合は、体験のすべてを忘れてしまうと言う事の違いがあるのです。
たとえば、食事で何を食べたかを忘れる事は、健康な人でもよくある事で、心配いらずの物忘れというわけです。しかし、食べたこと自体を忘れる場合には、認知症が疑われるボケの前ぶれとなります。
認知症と加齢による物忘れ。この二つの最も大きな違いは、一口でいえば、認知症では日常生活に支障があり、加齢に伴う物忘れでは、ほとんど支障がないという事です。
では、物忘れを防ぐにはどうすればいいのでしょうか。
物忘れは脳の老化が原因で起こります。脳の老化は脳細胞が減ることで起こりますが、これは何も年を取ることだけが原因ではないのです。
脳細胞の減少には年を取ること以外に、視覚・嗅覚・聴覚・味覚・触覚という脳の五感の衰えが深く関係しているのです。五感を常に働かせて生活している人は、脳細胞の減少も少なく、いつまでも脳を若々しく保つ事ができるのです。
私たち現代人は、あまりにも便利な日常生活の中で、五感をフル活動しなくとも生きていけるようになりました。それと共に人々は無関心になり、道ばたに咲くかれんな花にも目をくれず、感動を呼ぶ音楽にも耳をかそうとしない人が増えているように思います。
目や耳などの器官を日常生活の中で意識して積極的に使うようにすれば、すでに老化して物忘れが気になっている人の脳でも、若返らせることは十分可能なのです。
道ばたに咲いた花を見てにおいをかぐ、窓の外で風が吹く音に耳を傾けてみる、星空を眺めるといった、こんなささいな行為で五感を働かせる事が、脳を若返らせるためにとても重要なのです。
物忘れを防ぐにはどうすればいいか。それは目で見るだけではなく、同時に音で聞いたり、手で触ったりして、情報を脳のあらゆる部位に取り入れれば、その情報がより強烈に鮮明に記憶され、忘れにくくなります。
何かを覚える際に、目で見るだけでなく手を使ったり声に出したりしましょう。
たとえば、鍵をバッグの中に入れる場合でも、バッグの中の鍵を目で見ると同時に指をさして、「鍵を入れた」と声に出していってみて下さい。すると脳のさまざまな部位に記憶が保管されるため、物忘れをする事はずい分減るはずです。
さらに何かと関連付けて記憶する方法もあります。
高松さんという名前を覚える時に、「四国にある都市と同じ名前の高松さん」という具合に、声にだしていえば、さらに忘れにくくなるでしょう。
「年を取ると物忘れが起こるのは当たり前」という考え方はもうやめましょう。むしろ、何かと関連づけて覚える時、若者よりも人生経験が豊富で、知識の量も多い中高年こそが断然有利のはずなのですから、物忘れの解消に努めてみませんか。
花や観葉植物には、生気を与え悪い気を良い気に変えてくれる力があります。
特に花のエネルギーには、ストレスを癒してくれる力があると考えられてきました。
大自然に咲く花には、生命力という大きなエネルギーがあるのです。ストレスがたまっているときこそ花を絶やさないようにしたいものです。
ちょっとお恥ずかしい話ですが、高齢の私はピンク色が大好きです。ですから無意識のうちに、身につけるもの、身のまわりのものにピンク色が多いのです。
外から家に帰ってきた時など、玄関に飾ってあるピンク色のお花をみると、嫌なことがあっても、その愛らしい色や香りをかいだだけですぐに気分がすっきりします。
北海道に住んでいる私は、冬場には玄関にお花を飾れませんが、その時は、趣味のアートフラワーで布のお花をつくり、年中、玄関のお花は欠かしません。
大好きなバラの花、たっぷりのピンクのバラの花。まさか高齢の女性が住んでいるとは誰も想像しないでしょう。
その私が、最近ピンクのバラが私たちに、健康や幸運をもたらしてくれると言う事を知りました。
「女性らしい色」と思われているピンクは、まさに「女性のための色」なのです。
エストロゲンなどの女性ホルモンの分泌を高め、女性の血流を促したり肌をきれいにする効果があります。女性が目にしたり、身につけるにはピッタリの色というわけです。
ピンクのお花のおかげでしょうか。「きれいな肌をしていますね」とはよくいわれているのですよ。
ピンクのバラは、女性としての意識を高めてくれるという不思議な力を持っています。
そのこまやかさを引き出してくれる効果から、恋愛運を高めるといわれています。若い女性の皆様、どうぞピンクのバラを飾って、その恩恵を受けてはみませんか。
バラは高価なお花ですが、たった一輪でも、あるとないとでは気分がまったく違います。
お花を飾るというのはその気持ちにゆとりがあるという事です。自分の気持ちにゆとりがあれば、まわりの人にもやさしくなれますし、もっと自分を磨こうという気持ちも出てくるのです。
どんどん良い連鎖がつながってきます。
笑顔が身についてまわりを癒します。”笑って損した者はない”という言葉もあります。
もしあなたが疲れていると感じたり、ついていないと思ったりした時には、お花も早くしおれたり枯れたりしてしまいます。お花が身代わりになって悪い運を吸い取ってくれるんです。
お花は、その部屋の主の心身の健康のバロメーターなのです。
お花が人を癒してくれるように、人もお花をいたわってあげたいものです。茎が折れてしまったりしおれてきたら、首のところで切って水に浮かべてあげましょう。
気楽に自然にお花を飾る事を習慣にすると、幸せが舞い込んでくるようになるのです。
部屋にいる時間が少なく、せっかく部屋にお花を飾ってもあまり見る時間がないと言う人は、ピンクのバラの写真を持ち歩いたり、携帯電話の待ち受け画面にする事をお勧めします。
かわいがっていたペットが死んだ時、飼い主さんが味わう悲しみは想像を絶するものだとは、よく耳にする事です。
その死によって深い悲しみから、なかなか立ち直れない人さえいるといわれています。
私もつい先日、14年間一緒に暮らしてきた犬のコロちゃんを亡くしました。
世間でよくいわれる高齢者の独り暮らしの私にとって、離れて暮らす子供達よりも大切(ゴメンネ、我が息子、娘よ)な存在であったといってもよいでしょう。
有名な温泉地に住んでいる私は、ホテルの従業員食堂の夜のおばさんです。
今年も狂犬病の予防注射の時期がきて、仕事に出る前の午前中に、コロちゃんを注射につれていきました。
毎年の事ですが、注射を受ける会場の近くまでは、元気よく私をぐいぐいと引っ張っていくものの、会場までくると一歩も前に進もうとはしません。
いつも獣医さんが注射器を後ろ手にかくして、私がしっかりと抱きとめてブスッとしてくれたら終わりです。
帰りはまた元気よく家に向かって私を引っ張ってもどります。「コロちゃん、今年も良い子にしてお注射できたネ」といって頭をなぜてやります。
昼過ぎに私が家を出る時には、いつも通り元気に玄関まで見送ってくれたコロちゃんでしたが、仕事を終えて夜遅く家に戻りましたら、いつも「ただいま」と私が声をかけると必ず玄関にくるコロちゃんが、その日は顔を出しませんでした。
そして、家の中に入りましたら、あちこちに吐いていたのです。
それでも、私の顔を見ると尾をふってよろこぶ姿はいつも通りだったようにおもいます。
「コロちゃんも14歳(人間だと70歳を越えています)という高齢なのだから、お注射を受けさせなければよかったのだろう」とそのとき、やっと気が付いたうかつな私でした。
次の日からしだいに食事をとらなくなり、アッというまに亡くなってしまったのです。
コロちゃんがなくなった2日後に、私は父の13回忌を控えており、何かとせわしい時でした。亡くなった次の日、「ペット浄葬苑」で私は一人コロちゃんの納骨を済ませました。
そして、悲しんで泣くひまもなく、父の法要の準備に追われました。忙しさの中、私は自分でもおどろくほど平静に 法要を終えたと思っています。
遠くから来てくれた姉を駅で見送り、家路に帰る道中で、一人きりになった時、私の胸の内にコロちゃんを亡くした寂しさがドッとあふれてきました。
歩きながら私は涙を流してしまいました。
家に帰った時「ただいま」といっても、いつも玄関に迎えにきてくれたコロちゃんはもういません。思いっきり泣きました。
コロちゃんを「ペット浄葬苑」で火葬する間、1時間半ほど待たなければなりませんでした。
その時控え室で一冊の本に出会いました。
「ペットたちは死後も生きている」という、翻訳ものでした。その内容をほんの少しですがメモしてきましたので、私と同じようにペットたちを亡くして、悲しみにくれている皆様にご紹介してみたいと思います。
そして、少しでも心の重荷が軽くなる事ができましたら、とてもうれしく思います。
動物好きの人のオーラはオレンジ色の光で満ちています。この光は動物たちにとってとても心地よいものです。それによって動物たちは信頼と自信を感じるのです。
動物を愛するあなた、愛するペットを亡くしたあなたに知ってほしい。病気や事故で死んだ動物たちも、「新しい世界」ではみんな健康に幸せに暮らしているのです。
あなたがペットの事を考えたり話したりするたびに、あなたのオレンジ色の光が、彼らに「おいで」と呼びかけていることを。そのとき彼らはやってくるのです。
彼らにあなたの悲しそうな顔を見せないほうがいい。あなたがそんな顔をしていると、ペットだって悲しむだろうから。
ペットたちは今もすばらしい世界で、幸せに楽しく生きていることを信じて、心の健康をとりもどしてみませんか。
希望の光を見い出す前に私たちは、しばしば長いあいだ闇の中を手探りしなければならないでしょうが、[朝のこない夜はない」というように、明るい光が早く見つかりますように。
こんな事を書いたからといって、器械のスイッチを押すように、簡単に人間の気持ちが変えられるものではありませんよね。しかし、いつまでも闇の中をさまよっていてはいけないと思います。
コロちゃんは14年間生きたうち、私が独り暮らしになったこの10年間、いつも私を信じてついてきてくれました。
その感謝の気持ちをこめて、私が最後にかけた言葉は「ありがとう、ありがとう」だけでした。
今やダイエットは、ただ「やせたい」[美しくなりたい」といった目先の欲望だけではなく、健康づくりを第一の目的とするようになってきました。
「心身共に健康で満ち足りた状態を手に入れたい」「健康的に自分らしさを取り戻したい」といった、より全体的で高次元な方向に移行しつつあるのです。
その結果、その方法論やプロセスに意識が向き、「ただ体重を減らしたらいいわけじゃない」と、”品格ある健康”を重視する人が増えてきました。
伝統の知恵に目を向け、古来から人は何を食べてきたか、どう体を動かしてきたか、どう精神を鍛錬してきたかなど、”健康の本質”をつかもうとする人が増えつつあるのは、とても良い傾向だと思います。
地方の伝統食材の良さを再認識する動きも広がってきています。
これまで広く流通していなかった”新顔”食材が、一般のスーパーでも手軽に入手できるようになってきました。
「やせたいなら食べなさい」という内容の本が、アメリカでベストセラーになっているそうです。
この本では、「脂肪との戦いの最大の兵器は、よい食べ物」「体が本来の機能を果たせるような食べ物」「空腹感と満腹感をつかさどるホルモンの分泌をうながす食べ物」を食べる事だと強調しています。
では、「いい体脂肪」を作り維持する「よい食べ物」とは何か?
まずは油です。
油には 「n3油」→昔のニッポン人がとっていた油
(青魚・ナッツ・ごま油などに多く含まれる)
「n6油」→洋食で増えた油で、揚げ物・炒め物によく使う油
(大豆油・紅花油・コーン油)
「飽和油」→肉食・洋食でとりすぎになる油
(肉・バター・乳製品)
などのタイプがあります。
現代の食生活では、「n6油」や「飽和油」をとりすぎていて、「n3油」が不足がちになっているのが特徴です。
このアンバランスが、肥満や動脈硬化、アレルギーを招いているのです。
油は、すべての細胞膜に含まれる大切な栄養素で、細胞内に栄養をとりこみ、細胞外に老廃物を出すうえでも重要な機能を果たしているのです。
日々どんな油をとるかは、全身の代謝にかかわる大問題でもあります。そして、油はとりすぎないという事が大前提です。
油の次に、「いい体脂肪」を作るのによい食べ物とは、主食に雑穀ご飯を食べる事です。
一日一回は「雑穀」を食べましょう。
○抗酸化成分が「悪い体脂肪」の働きを抑える
○「いい体脂肪」をサポートするミネラルが豊富
○メタボリックシンドロームの予防・改善に効果大のマグネシウムも豊富
○パンを雑穀ご飯にすれば飽和油をカットできる
抗酸化成分などがたっぷりの[雑穀」が「悪い体脂肪」から身を守ってくれるのです。
不調原因”悪い体脂肪”を減らして、キラキラ”いい体脂肪”を増やしましょう。
今、中高年から若い年代の人たちまで、最も心配されている脳の病気といえば、認知症(いわゆるボケ)ではないでしょうか。
最近では、20~40代といった比較的若い人でも、物忘れに悩む場合が少なくないと聞いております。
そうでなくとも、年を取るとともに物忘れが多くなってきます。自分の物忘れが単なる加齢によるものか、あるいはアルツハイマー型などの認知症によるものなのかと、不安に思っている人も多いと思います。
誰にでも起こる加齢による物忘れは、体験したことの一部を忘れるというものです。認知症の場合は、体験のすべてを忘れてしまうと言う事の違いがあるのです。
たとえば、食事で何を食べたかを忘れる事は、健康な人でもよくある事で、心配いらずの物忘れというわけです。しかし、食べたこと自体を忘れる場合には、認知症が疑われるボケの前ぶれとなります。
認知症と加齢による物忘れ。この二つの最も大きな違いは、一口でいえば、認知症では日常生活に支障があり、加齢に伴う物忘れでは、ほとんど支障がないという事です。
では、物忘れを防ぐにはどうすればいいのでしょうか。
物忘れは脳の老化が原因で起こります。脳の老化は脳細胞が減ることで起こりますが、これは何も年を取ることだけが原因ではないのです。
脳細胞の減少には年を取ること以外に、視覚・嗅覚・聴覚・味覚・触覚という脳の五感の衰えが深く関係しているのです。五感を常に働かせて生活している人は、脳細胞の減少も少なく、いつまでも脳を若々しく保つ事ができるのです。
私たち現代人は、あまりにも便利な日常生活の中で、五感をフル活動しなくとも生きていけるようになりました。それと共に人々は無関心になり、道ばたに咲くかれんな花にも目をくれず、感動を呼ぶ音楽にも耳をかそうとしない人が増えているように思います。
目や耳などの器官を日常生活の中で意識して積極的に使うようにすれば、すでに老化して物忘れが気になっている人の脳でも、若返らせることは十分可能なのです。
道ばたに咲いた花を見てにおいをかぐ、窓の外で風が吹く音に耳を傾けてみる、星空を眺めるといった、こんなささいな行為で五感を働かせる事が、脳を若返らせるためにとても重要なのです。
物忘れを防ぐにはどうすればいいか。それは目で見るだけではなく、同時に音で聞いたり、手で触ったりして、情報を脳のあらゆる部位に取り入れれば、その情報がより強烈に鮮明に記憶され、忘れにくくなります。
何かを覚える際に、目で見るだけでなく手を使ったり声に出したりしましょう。
たとえば、鍵をバッグの中に入れる場合でも、バッグの中の鍵を目で見ると同時に指をさして、「鍵を入れた」と声に出していってみて下さい。すると脳のさまざまな部位に記憶が保管されるため、物忘れをする事はずい分減るはずです。
さらに何かと関連付けて記憶する方法もあります。
高松さんという名前を覚える時に、「四国にある都市と同じ名前の高松さん」という具合に、声にだしていえば、さらに忘れにくくなるでしょう。
「年を取ると物忘れが起こるのは当たり前」という考え方はもうやめましょう。むしろ、何かと関連づけて覚える時、若者よりも人生経験が豊富で、知識の量も多い中高年こそが断然有利のはずなのですから、物忘れの解消に努めてみませんか。
花や観葉植物には、生気を与え悪い気を良い気に変えてくれる力があります。
特に花のエネルギーには、ストレスを癒してくれる力があると考えられてきました。
大自然に咲く花には、生命力という大きなエネルギーがあるのです。ストレスがたまっているときこそ花を絶やさないようにしたいものです。
ちょっとお恥ずかしい話ですが、高齢の私はピンク色が大好きです。ですから無意識のうちに、身につけるもの、身のまわりのものにピンク色が多いのです。
外から家に帰ってきた時など、玄関に飾ってあるピンク色のお花をみると、嫌なことがあっても、その愛らしい色や香りをかいだだけですぐに気分がすっきりします。
北海道に住んでいる私は、冬場には玄関にお花を飾れませんが、その時は、趣味のアートフラワーで布のお花をつくり、年中、玄関のお花は欠かしません。
大好きなバラの花、たっぷりのピンクのバラの花。まさか高齢の女性が住んでいるとは誰も想像しないでしょう。
その私が、最近ピンクのバラが私たちに、健康や幸運をもたらしてくれると言う事を知りました。
「女性らしい色」と思われているピンクは、まさに「女性のための色」なのです。
エストロゲンなどの女性ホルモンの分泌を高め、女性の血流を促したり肌をきれいにする効果があります。女性が目にしたり、身につけるにはピッタリの色というわけです。
ピンクのお花のおかげでしょうか。「きれいな肌をしていますね」とはよくいわれているのですよ。
ピンクのバラは、女性としての意識を高めてくれるという不思議な力を持っています。
そのこまやかさを引き出してくれる効果から、恋愛運を高めるといわれています。若い女性の皆様、どうぞピンクのバラを飾って、その恩恵を受けてはみませんか。
バラは高価なお花ですが、たった一輪でも、あるとないとでは気分がまったく違います。
お花を飾るというのはその気持ちにゆとりがあるという事です。自分の気持ちにゆとりがあれば、まわりの人にもやさしくなれますし、もっと自分を磨こうという気持ちも出てくるのです。
どんどん良い連鎖がつながってきます。
笑顔が身についてまわりを癒します。”笑って損した者はない”という言葉もあります。
もしあなたが疲れていると感じたり、ついていないと思ったりした時には、お花も早くしおれたり枯れたりしてしまいます。お花が身代わりになって悪い運を吸い取ってくれるんです。
お花は、その部屋の主の心身の健康のバロメーターなのです。
お花が人を癒してくれるように、人もお花をいたわってあげたいものです。茎が折れてしまったりしおれてきたら、首のところで切って水に浮かべてあげましょう。
気楽に自然にお花を飾る事を習慣にすると、幸せが舞い込んでくるようになるのです。
部屋にいる時間が少なく、せっかく部屋にお花を飾ってもあまり見る時間がないと言う人は、ピンクのバラの写真を持ち歩いたり、携帯電話の待ち受け画面にする事をお勧めします。
かわいがっていたペットが死んだ時、飼い主さんが味わう悲しみは想像を絶するものだとは、よく耳にする事です。
その死によって深い悲しみから、なかなか立ち直れない人さえいるといわれています。
私もつい先日、14年間一緒に暮らしてきた犬のコロちゃんを亡くしました。
世間でよくいわれる高齢者の独り暮らしの私にとって、離れて暮らす子供達よりも大切(ゴメンネ、我が息子、娘よ)な存在であったといってもよいでしょう。
有名な温泉地に住んでいる私は、ホテルの従業員食堂の夜のおばさんです。
今年も狂犬病の予防注射の時期がきて、仕事に出る前の午前中に、コロちゃんを注射につれていきました。
毎年の事ですが、注射を受ける会場の近くまでは、元気よく私をぐいぐいと引っ張っていくものの、会場までくると一歩も前に進もうとはしません。
いつも獣医さんが注射器を後ろ手にかくして、私がしっかりと抱きとめてブスッとしてくれたら終わりです。
帰りはまた元気よく家に向かって私を引っ張ってもどります。「コロちゃん、今年も良い子にしてお注射できたネ」といって頭をなぜてやります。
昼過ぎに私が家を出る時には、いつも通り元気に玄関まで見送ってくれたコロちゃんでしたが、仕事を終えて夜遅く家に戻りましたら、いつも「ただいま」と私が声をかけると必ず玄関にくるコロちゃんが、その日は顔を出しませんでした。
そして、家の中に入りましたら、あちこちに吐いていたのです。
それでも、私の顔を見ると尾をふってよろこぶ姿はいつも通りだったようにおもいます。
「コロちゃんも14歳(人間だと70歳を越えています)という高齢なのだから、お注射を受けさせなければよかったのだろう」とそのとき、やっと気が付いたうかつな私でした。
次の日からしだいに食事をとらなくなり、アッというまに亡くなってしまったのです。
コロちゃんがなくなった2日後に、私は父の13回忌を控えており、何かとせわしい時でした。亡くなった次の日、「ペット浄葬苑」で私は一人コロちゃんの納骨を済ませました。
そして、悲しんで泣くひまもなく、父の法要の準備に追われました。忙しさの中、私は自分でもおどろくほど平静に 法要を終えたと思っています。
遠くから来てくれた姉を駅で見送り、家路に帰る道中で、一人きりになった時、私の胸の内にコロちゃんを亡くした寂しさがドッとあふれてきました。
歩きながら私は涙を流してしまいました。
家に帰った時「ただいま」といっても、いつも玄関に迎えにきてくれたコロちゃんはもういません。思いっきり泣きました。
コロちゃんを「ペット浄葬苑」で火葬する間、1時間半ほど待たなければなりませんでした。
その時控え室で一冊の本に出会いました。
「ペットたちは死後も生きている」という、翻訳ものでした。その内容をほんの少しですがメモしてきましたので、私と同じようにペットたちを亡くして、悲しみにくれている皆様にご紹介してみたいと思います。
そして、少しでも心の重荷が軽くなる事ができましたら、とてもうれしく思います。
動物好きの人のオーラはオレンジ色の光で満ちています。この光は動物たちにとってとても心地よいものです。それによって動物たちは信頼と自信を感じるのです。
動物を愛するあなた、愛するペットを亡くしたあなたに知ってほしい。病気や事故で死んだ動物たちも、「新しい世界」ではみんな健康に幸せに暮らしているのです。
あなたがペットの事を考えたり話したりするたびに、あなたのオレンジ色の光が、彼らに「おいで」と呼びかけていることを。そのとき彼らはやってくるのです。
彼らにあなたの悲しそうな顔を見せないほうがいい。あなたがそんな顔をしていると、ペットだって悲しむだろうから。
ペットたちは今もすばらしい世界で、幸せに楽しく生きていることを信じて、心の健康をとりもどしてみませんか。
希望の光を見い出す前に私たちは、しばしば長いあいだ闇の中を手探りしなければならないでしょうが、[朝のこない夜はない」というように、明るい光が早く見つかりますように。
こんな事を書いたからといって、器械のスイッチを押すように、簡単に人間の気持ちが変えられるものではありませんよね。しかし、いつまでも闇の中をさまよっていてはいけないと思います。
コロちゃんは14年間生きたうち、私が独り暮らしになったこの10年間、いつも私を信じてついてきてくれました。
その感謝の気持ちをこめて、私が最後にかけた言葉は「ありがとう、ありがとう」だけでした。
多くの方がうつ病で困っています。この病気の重要な点は、ものの見方が否定的になる事で、最悪の場合には自殺という事態を招く恐れがある事です。
気持ちがふさぐ、眠れない、寂しい...といった状態が長引く場合は、うつ病の可能性があります。早く見つけて早く治すために、まず基礎知識を知らなければなりません。
ストレス過多で疲れた時や人間関係がこじれた時、健康を害し病気にかかって思うように体が動けなくなった時など、気持ちが沈んで孤独感が強まる事は誰にでもあります。
うつ病は、いわばこうした「心のエネルギーが減った状態」が長引いて悪循環に陥り、健康な人ならすぐにもとに戻れるものを、そこから抜け出しにくくなった状態なのです。
うつ病は心の、そして脳が関係する病気ですが、脳がコントロールしている心と同時に体にも症状が現れるという特徴があります。
体の症状として代表的なのが睡眠障害で、うつ病患者さんの9割以上に見られています。
このほか、食欲がない、体がだるい、めまい、ふらつきといった、いわゆる自律神経失調症の症状も伴います。そのため体の病気を疑って内科を受診する人が意外と多いのです。
健康な時にもある”うつ”と”うつ病”の違いは、症状の強さとその持続期間が一つの目安になります。
うつ病になると、これまで普通にできていた仕事や家事がひどく負担に感じるようになります。
うつ病の症状は一般に午前中に強く出て、夕方以降には少し楽になる傾向があり、夕方から夜の少し元気そうな様子を見た周囲の人が、「なまけているのではないか」と誤解してしまう事があります。そのため、職場の同僚や家族との関係が悪化し、それがさらに本人を追いつめるという悪循環が起こってしまうのです。
うつ病による悪循環をできるだけおさえ、治療効果を上げるためには早期発見、早期治療を心がける事が大切なのです。
疑わしい症状が2週間以上続く場合は、とりあえず近くのかかりつけ医を受診してみるのも一つの方法です。
うつ病の回復と再発予防に向けた治療の経過には大きく分けて、急性期・回復期・再発予防の三つのステップがあります。
ステップ①急性期(薬の飲み始めから、うつ病の症状を改善するための治療期間)
うつ病は、治療を始めてすぐに改善を目指そうとすると、あせる気持ちから不安が強くなり、逆に回復が遅れてしまう事があります。急性期の治療で大切な事は「心の休息」と[薬の服用」です。
ステップ②回復期(元の生活へ戻していくための治療期間)
回復期に入った状態は、傷口にたとえるとまだ”かさぶた”の状態です。生活が軌道に乗るまでは薬が[傷口の絆創膏である」と考え、今まで通りに薬の服用を続けて下さい。症状が和らいで調子が良い時期も、周りと相談しながら少しペースを抑え気味にし、徐々に行動量を増やしていく必要があります。
ステップ③再発予防(うつ病の再発を予防するための治療期間)
うつ病はきちんと治療すれば改善するものの、その後、再発する可能性がある病気だといわれています。しかし、過度に再発を心配する必要はありません。ものの見方を調整する事で再発は予防できるのです。
患者さんには、身近に起きた問題を一人でかかえ込む事で調子が悪くなり、誰かのサポートを得る事で調子を維持できる事を実感してもらう事が大切です。他人には頼れなくても、ご家族になら頼ってみようという気持ちになれるために、ご家族には患者さんのものの見方を調整していく治療でも、重要な役割があります。
うつ病は誰にでもかかり得る現代病なのです。その心が少しデリケート過ぎたという人がかかりやすいものなのです。
世間体などにとらわれず、元の健康な心を取り戻せるように、ご家族の皆様お手伝いをお願い致します。